今日は久しぶりに東京に行きました。
あ、東京って言っても東京「都」じゃなくて、東京「駅」です。
行った目的自体は果たせなかったので、せっかくだからってことで、八重洲ブックセンターに寄りました。
高柳@日本橋さんの『遺言相続マンガ手続きマニュアル!』(実業之日本社)を購入しました。
ちょっと読んでみましたが、この本面白いですよ。
興味のある方は、一度手にとってご覧になってみてください。
この本について詳しくは楽天日記の
「しょうちゃん堂読書日記」のほうに、そのうち書きますので、もしよかったら覗いてみてください。
で、八重洲ブックセンターの話です。
僕は岡山の出身なんですが、岡山にいた頃、
東京には「八重洲ブックセンター」っていうでかい本屋がある、
そこに行けば、どんな本でも見つけられる、
無い本は無い、
などという話があり、本好きの僕としてはかなり憧れの場所でした。
上京後、東京「駅」に近づくことがあまりなく、随分たってから、始めていきました。
で、
がっかり。
大きいことは大きいけど普通の本屋でした。
当然ですが、無い本もありました。
それ以来、「八重洲ブックセンター」は僕にとっての憧れの存在では無くなりました。
どうでも良いことですが、年をとっていくというのは、こうやって一つ一つ「憧れ」の存在を失くしていくことなのかもしれません。
ちょっと悲しいですね。。。