以前からこのブログでも紹介しているセミナーですが、いよいよ明日になりました。
現在、鋭意準備中です。
今回は今まで以上に気合が入っています。
理由のひとつは、
「今までと違い、今回は主催が「国際共生推進センター」であること。」です。
自分の事務所で主催して1人でやってたのとはわけが違います。
ま、僕自身もこのセンターの設立メンバーなので、全くの第三者というわけではないのですが、それでもやっぱり、他人が絡んでると責任を感じてしまいます。
このセミナーがこのセンターの活動第1弾ですので、なんとか成功させたいと思います。
そして、緊張しているもう一つの理由、そして最大の理由は、
「アルクという出版社の『月刊日本語』という雑誌がこのセミナーを取材にくること」です。
アルクという会社は一般的には
英語の通信教育で有名な会社ですが、実は外国人に対する日本語教育に関する本もたくさん出しています。
教材だけでなく、日本語教師用の参考書も出していますし、
日本語教師養成の通信講座もやっています。
僕も日本語教師になるとき、この通信講座で勉強しました。
で、
『月刊日本語』というのはそのアルクが出している日本語教師と日本語教師志望者向けに出している雑誌です。
僕も日本語教師時代は定期購読していました。
で、その『月刊日本語』が今度留学生をとりまく状況についての特集を組むそうで、その中で、明日のセミナーを取材してくださるそうです。
今まで読んでいた雑誌に取材されるなんて何だか晴れがましいような、不思議な気持ちです。
しかも、日本語教師等、留学生と関わる方々が知っておいたほうが良い在留資格に関する基礎知識についての
原稿執筆まで依頼されてしまいました。!!!
かなり舞い上がってます。
というわけで、しっかりと準備して恥ずかしくないものにしたいと思います。