今年からタウンページ広告を出しています。タウンページ広告に関しては、「絶対やるべき」という人と「はっきり言って効果ない」という人と両極端ですが、僕の場合は、、、正直、あまり効果ないです。。。ただ、来年も広告出す地域とか表現を少し変えて継続してみるつもりです。
「今はネットの時代だからタウンページ広告は意味が無い」という方もいますが、僕はそれは違う気がしています。うちの両親なんかネットとは無縁の生活してますし、「資料メールで送りますから、アドレス教えてください」って言うと「メールありません」という方も結構いらっしゃいます。
タウンページ広告の一番の問題は元々が「職業別」電話帳だってことだと思うんですね。つまり「行政書士」を探してる方が対象になるんですが、「行政書士」という存在を知っていてそれを必要として探す人がどれくらいいるのか。。。
例えば、「会社設立」しようと思って専門家を探す方が、はたして「行政書士」の項を探してくれるのか。。。僕が専門としてる「ビザ」でもそうですね。「ビザ」は主に「行政書士」が扱ってるということを知っている方がどれくらいいるのか。。。
これは、HPでも同じで、「行政書士」で検索順位が上がってもあまり意味が無くて、「会社設立」とか「ビザ」で上位にくることが必要なわけですよね。
タウンページも「職業別」じゃなくて、「キーワード別」掲載とかできるようになるか、「キーワード」検索が充実するともっと有効な広告媒体になると思うんですけどね。。。